軌道保守管理データベースシステム「LABOCS」について
軌道保守管理データベースシステム「LABOCS」(以下「ラボックス」)は、軌道変位や車両動揺などの測定データと線路形状・軌道構造等の各種環境データを表示したり、データの波形処理をしたりするためのソフトウェアです。
旧国鉄の鉄道技術研究所が開発し、現在は公益財団法人鉄道総合技術研究所において軌道管理の研究者により開発を継続しています。
JR旅客6社と民鉄数社で利用されており、旧国鉄時代からの豊富なノウハウの蓄積を元に、充実したサポート体制で軌道保守管理業務を支えています。
2020年7月にはGUIを標準搭載した保線管理システム「LABOCS-MATE」を開発しました。
→「LABOCS-MATE」の製品紹介はこちらをご覧ください。
新着情報
- 2023/11/8-10
- 第8回鉄道技術展2023(東京)に出展しました
- 2023/9/22
- 構造物/軌道/防災分野技術交流会(鉄道総研)に出展しました
- 2023/4/1
- LABOCS Ver.4.2が,Windows11に対応しました
- 2022/5/25-27
- 鉄道技術展・大阪に出展しました
- 2022/5/20
- 軌道分野技術交流会(鉄道総研)に出展しました
- 2021/11/24-26
- 第7回鉄道技術展2021(東京)に出展しました
- 2021/01/07
- 鉄道総研ニュースリリースに,LABOCSの記事が掲載されました
- 2020/11/11
- 有楽町デジタルメンテナンス技術交流会に出展しました
- 2020/10/22
- 大阪デジタルメンテナンス技術交流会に出展しました
- 2020/10/01
- 新線路10月号に,LABOCS Ver.4.2の記事が掲載されました
- 2020/10/01
- LABOCS Ver.4.2をリリースしました
- 2020/07/01
- GUIを標準搭載した保線管理システムLABOCS-MATEを開発しました
- 2020/07/01
- 鉄道総研 「施設研究ニュース」(7月号)に,LABOCSの記事が掲載されました
- 2019/08/29-30, 9/11
- 2019年度技術フォーラム(東京・大阪)に出展しました
- 2018/09/18-21
- Innotrans2018に出展しました
- 2018/09/06-07, 12
- 2018年度技術フォーラム(東京・大阪)に出展しました
- 2018/09/03
- 鉄道総研 「施設研究ニュース」(9月号)に,LABOCSの記事が掲載されました
- 2017/08/24-25, 31
- 2017年度技術フォーラム(東京・大阪)に出展しました
- 2017/07/01
- Ver.4.1 リリース Windows10 に対応しました
- 2015/08/01
- Ver.4.0 をリリースしました